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大麦粉の”おいしさ”の
秘密を徹底解剖

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大麦粉とは?

揚げ物の衣や、ホワイトソース、もちろんお菓子やパン作りなど、粉物料理がグンとヘルシーかつ低糖質になるミラクルな粉、それが『大麦粉』です。これまでは、ビールや味噌など、食の下支えをしているイメージの高い大麦でしたが、近年は、健康やダイエットを意識した方々を中心に「麦ごはん」として生活に浸透するようになってきました。そして今回、現代人の美容と健康をもたらす新たな食材として、粉物料理のニューウェーブ「大麦粉」をご提案します。

大麦粉のいいところは?

大麦粉は、他の粉類に比べて、糖質が少なく、食物繊維などの栄養成分が豊富です。また、味やにおいは、大麦粉そのものにはほとんどなく、まさにどんな料理にも使える優れもの。そして、食感におけるメリットとしては、自然なとろみづけができる点にあります。

また、大麦粉(大麦)の食物繊維は米粉(精白米)の約20倍!
大麦に含まれる水溶性食物繊維の一種であるβ‐グルカンは、生活習慣病などの予防効果があることが研究によって明らかになりました。

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どんな料理にも使えて、水溶性と不溶性食物繊維のバランスがよい! しかも、生活習慣病などの予防効果がある水溶性食物繊維の一種であるβ‐グルカンが豊富! graf
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他の粉類の代用として使うの?

大麦粉は、調理方法や料理の種類によって様々な配合でお楽しみいただけます。例えば、小麦グルテンを控えたいときに、用途によって配合は異なりますが、小麦粉から大麦粉への置き換えも可能です。揚げ物の衣や、ホワイトソース、もちろんお菓子やパン作りなど、ありとあらゆる粉物料理に自由にお使いいただけます。詳しいレシピは、レシピページをご覧ください。

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大麦粉がもつ健康メリット

健康に必要な食物繊維の1日の摂取目標量は、女性18g以上、男性21g以上(ともに18~64歳の場合)と言われているなか、現代は、3~5g程度摂取量が不足していると言われてます。(厚生労働省「日本人の食事摂取基準」2020年版より)
そんななか、大麦粉(大麦)の食物繊維量は精白米の約20倍!また、ビタミンB群やミネラルが豊富で、不溶性と水溶性、2種類の食物繊維がバランスよく含まれている優れものです。
特に、大麦に含まれる水溶性食物繊維の一種であるβ‐グルカンは、生活習慣病の予防効果があることが、研究によって明らかになりました。

粉にしたことでβ‐グルカンの量は変わるの?というご質問もいただきますが、粒の中心部分に多く含まれる成分なので、効果が半減されることはありません。また、 粉として多様な使い方をすることで、気軽に不足分を補うことができるようになる点もおすすめです。

大麦粉(大麦)がもつ
主な特徴

  • 腸内環境が整う血糖値の急な上昇を抑えられるコレステロールの正常化
  • 腸内環境が整う
  • 血糖値の急な上昇を抑えられる
  • コレステロールの正常化
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